DANCING FOR DREAMS /水戸バレエ研究所、そしてフィンランド国立バレエ団へ

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2009年 09月 18日


ものすごい舞台だった


ソロルは、シュツットガルトバレエ団の
Friedemann Vogel (フリーデマン フォーゲル)
悩ましいほどの美しさ
古典作品でこんなに感動したことは
今までなかったかもしれない


戦士ソロルは、駄目男なのかと思ってた
金と地位、そしてガムザッテイの美貌に
一瞬たりとも心が揺らいでしまうような
古典バレエのほとんどに登場する駄目男達と同じなのかと
でもー
フリーデマンのソロルは
真にニキヤを愛する戦士だった
大きな大きな運命の波に呑まれ、翻弄されてしまう
むしろ勇敢な被害者だった


空間を制するその跳躍
完璧なプロポーション
そして何よりも自然な演技
観ているだけなのに
身体中の血が熱く駆け巡る感じ
そして何だか涙が出て来た
そのあまりにも完成された美に



舞台人としてー
演じることの重要性を痛感する
しかしそれはあくまでも自然で
そしてその瞬間の
真実でなくてはいけないこと


ああ
言葉にならないや




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by makikirjonen | 2009-09-18 06:20 |


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