DANCING FOR DREAMS /水戸バレエ研究所、そしてフィンランド国立バレエ団へ

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2008年 08月 03日

最後の授業


今日の次には明日が来て
その先にも新しい日が待っている
そうやって
当たり前のように人生は続いていく
しかし、これから先もずっと続くと思っていたその人生に
「終わりの時」があると知ったとき
あなたは何を考えるだろうか――




カーネギー・メロン大学教授、ランデイ・パウシュ(Randy Pausch)氏 が
同大学の講堂で行った、『最後の授業』

趣旨は、"死の直前に伝えたいこと"

実はパウシュ氏
昨年8月に、膵臓から肝臓へと転移した癌により
余命3ヶ月から半年と宣告された


若すぎるパウシュ氏の最後の授業
スクリーンに映し出された演題は
『子供のころからの夢を本当に実現するために』
それは「最後の授業」であると同時に
幼い3人のわが子に遺すためのメッセージだった


人生の幕切れがそう遠くないと知りながらも
自分を「本当に幸せ者だ」と言える...
自分の人生をこんなにも素晴らしいものにしてくれた人々への感謝で溢れる授業は
「死ぬ」ということではなく
「生きる」ということについての
力強いメッセージだったように思う


そして去る5月18日、宣告から9ヶ月...
母校であるCMUの卒業生へのスピーチの様子


It is not things we do in life
that we regret on our death bed
It is the things we do not

人が人生の最期に後悔するのは
何をしたか、ではなく
何をしなかったのか、である



パウシュ氏、先月25日に永遠の眠りについた
47歳ー
短すぎる一生だが
情熱と愛のある人生を全うしたのだろう



心の中の
何かが音をたてた
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by makikirjonen | 2008-08-03 04:29 |


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