カテゴリ:心( 89 )


2009年 02月 08日

誕生日


31回目の誕生日
ありふれた、普通の一日
踊りの一日
みんなに抱きしめられた
優しい一日


地球の反対側からも
沢山の優しさが届いては
心をじんわり包み込む


こんなに沢山の人に支えられて
だから今、こうして居られる自分
このありがとうを
どうやって伝えよう


飛ぶように過ぎて行く毎日を
抱きしめるように生きていけたら
泣いてても、笑ってても
きっと後悔しない


一日一日
ありのままの自分で

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by makikirjonen | 2009-02-08 07:33 |
2009年 02月 03日


まだ月曜日なのに
もう木曜日のような疲れ具合
長い1週間になりそうな予感
重い身体を引きずるようにして
雪道を歩く


あんまり優しいから泣けてきた
でも本当は、ほんの少しだけ重たい
眩しいんだもの
そしてそんな風に憶う自分に
また泣けてくる


緩んでしまった心が戻らない
ついでに緩んだ涙腺は
瞳を潤しては雫を落とす
そんな作業を果てなく繰り返す


泣きたい時には泣いておこう
泣ける時には泣いておこう
ざばざばと
洗い流してしまおう


だって涙は
心を綺麗にするんだものね


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by makikirjonen | 2009-02-03 06:28 |
2009年 02月 02日

Sunday Evening


マイナス15℃の昨日は
寒さに身体が痺れたけれど
一夜明けた今日は
ふわふわと雪がちらつくマイナス5℃

快適


気がつけば、2月
もう1か月が過ぎてしまったなんて
新年に掲げた抱負を
実践できてない自分


大きいこと、中ぐらいのこと、小さいこと
この1か月にあった、いろいろな出来事達
まだ、心の正しい場所にしまえてなくて
なんだかしっくりしない
時々ちくりと痛むから、無視することもできずに


日曜の夜
身体と一緒に、心も緩んでしまうみたいで
急に頼りない自分


でも、朝が来れば大丈夫
それだけは知ってる
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by makikirjonen | 2009-02-02 02:50 |
2009年 01月 03日


たった1本の電話に
心のある一部分が
ゆるゆるとほどけて行った
誰かを想う心、慈しむ想い
冷たいお布団に
湯たんぽを持ち込んで眠るような温かさ
小さな小さな安心に包まれて
優しい夢が見れそうな感じの


当たり前のような日常の
小さな幸せ達を
ちゃんと感じたい

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そして眠れる森の美女は
残す所あと3回
色んな想いを全部全部抱えこみ
誰かに抱きしめられては
勇気をもらい
こうして舞台に立っては
自分を取り戻す
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by makikirjonen | 2009-01-03 20:51 |
2009年 01月 02日

元日


ヘルシンキ、晴れ
太陽が輝く清々しい日は
新しい1年の始まりにふさわしく


冷たい空気が頬を刺す
それでも新鮮な空気を取り込みたくて
気の向くままに歩く
吐く息の白いこと
もう傾き始めた陽の光が、丁度目線の高さだったから
その眩しさに目を細めながら、ゆっくりと木立を抜ける
自然と蘇る思い出達に
静かに心を傾けながら
立ち止まっては遠くを見
息を吐いては空を見上げる
そうして
自分を浄化するように


熱いお茶を煎れて
冷えきった身体を温める
まだ冷たさの残る頬に手を当てながら
届いたカードやら年賀状やらを
ゆっくりと見直してみる
紙からこぼれ落ちてしまいそうな
溢れるような幸福
言葉が、写真が、眩しい
そのふんわりした、夢に描いたような幸せの姿に
じんわりと視界が霞んでいく
そして懐かしさと共に
ふいに湧き出たやわらかな気持ちに
ゆっくりと心が満たされていった


友人一人一人に思いを馳せながら
そして彼等の幸せを
また切に願いながら
元日の午後はゆったりと過ぎて行く


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2009年、素直にー
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by makikirjonen | 2009-01-02 05:50 |
2009年 01月 01日

新春


謹んで新年のお慶びを申し上げます


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幸福の瞬間が
沢山訪れることを祈って
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by makikirjonen | 2009-01-01 08:00 |
2008年 12月 22日

シフォンケーキ


相変わらず温かい
とてもグレーなヘルシンキ


冬至を過ぎたということは
毎日確実に明るくなっていくはず
と言い聞かせてみても
テンションは
上がるはずもなくオフモード


気が向いたことを
気が向いた時にする
何て贅沢な時間の使い方


それで
突然ケーキを焼いてみる
料理はしても
お菓子はあまり作ったことがないから
レシピを見ながら始まったのが午後10時
抹茶のシフォンケーキ


美味しく出来るように願いをこめて
無心に卵白を泡立てる
ちゃんとマーブルになるかしらと心配しながら
抹茶の生地をさっくり混ぜ込んで
愛情も混ぜ込んで
オーブンへ


夜の静けさの中
優しく広がる焼き菓子の匂いに包まれて
ワイン片手にぼーっとする
油断してたら
不意の涙にしてやられ
どうにもこうにもいかなくなって困った
きっと
あんまりにも平和だったからだね


心も身体もオフモード
なかなか上手に焼けたし
また何か作ってみようかしら
なんて思ったりする


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by makikirjonen | 2008-12-22 20:42 |
2008年 12月 05日

灰色


せっかく積もった雪も溶けて
灰色のヘルシンキ
雨、雨、雨


小さなことに
中くらいのことに
大きなことに
振り回されては空回る
こころも灰色


歩いているのは崖っぷち
ちょっとでも気を許したら
ぎりぎりの所で保たれてるその秩序が
音をたてて崩れてしまいそうで
そして
何だかそれがとても恐かったから
意識的に心をを閉じる


重い足を無理矢理スーパーに向かわせ
人込みをかき分けながら献立を考える
帰宅して一息つく間もなく
洗濯機を回し、掃除機をかけ
野菜を切り、肉を切り
素晴らしくてきぱきと家事をこなす
やるべきこと全てを
淡々と、無心にこなす
日常生活の秩序


ほら、
どうしようもない時だって
あっていいじゃないか
そんな自分でも
いいじゃないか


こんな日もあるよ
空が灰色なんだもん
雨なんだもん
心だって天気みたいに日替わりだよ



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幸せは
自分の心が決めるんだったね
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by makikirjonen | 2008-12-05 01:44 |
2008年 11月 19日


地球の反対側からやって来た
幸せの天使に
思わず微笑んだ


そうちゃんが、大っきくなってた


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新監督
41歳以上のダンサーに自主退職の話を持ちかけた
これを機に、契約を一気に見直すらしい
今シーズン契約が切れるダンサー達も多い中
バレエ団に重苦しい雰囲気が立ちこめる
自分は個人的に関係ないけど
心が痛む
何もしてあげられないから
余計に痛む


過ぎてしまった日々に想いを馳せ
過去の栄光を惜しんでは
未来に溜息をつく
そんな歳の重ね方は哀しい
重苦しいバレエ団の空気を吸い込みながら
自分にも間違いなくやって来る
終わりの時を想う
充満するマイナスのエネルギー


歳を取ることは、悪い事なんかじゃない
出来ることが変わって行くだけ
それは受け入れるしかない
でもそれは
失ってしまうのとは違うんじゃないだろうか


大切な人がどん底でもがいているのに
私は何もしてあげられないでいた
言葉だけが虚しく響く
願いは届かない...
ねえ、誰も助けてくれないんだよ
自分で立ち上がらなきゃいけない
自分が変わらなくちゃいけない


ただ、祈るー



ここで、この小さなバレエ界で
どんなドラマが繰り広げられたとしても
世界は関係なく動いて行くのにね
アメリカには黒人の大統領が誕生したし
今日は1ユーロが122円
そしてそうちゃんは、すくすくと育って行く
こうして毎日が過ぎて行く
時は、滞ることなく刻まれて行く


世界がどんな風でも
自分の時をちゃんと刻んでいこう
泣いてても、笑ってても
溢れるような希望は
与えてもらうものじゃない


人生の新しいページは
いつだってめくることが出来る
精一杯やるしかないじゃない

そうちゃんが大っきくなるみたいに
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by makikirjonen | 2008-11-19 00:21 |
2008年 11月 07日


大切な人達が
世界中から送ってくれた声援に
心がほっこり


頑張れって言葉を安易に使うのは好きじゃないけど
俺も、私も、うちも頑張ってるから
真樹も頑張れ


嬉しくて嬉しくて
なんだろ、力が湧いてくる
強くて優しくて、そして熱い
愛すべき仲間達


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皆にもらったパワーを正しく消費するべく
朝から全快でスタジオに入ったら
お馴染みのヤルコにおめでとう!とチュされた





2月下旬から始まるトリプルプログラムLost Symphonyの配役表
Le tableau perdu (The lost painting)という作品の
プリンシパルカップルにキャステイング


予想してなかったというか
そんな先の作品のことなんか全く頭になかったから
びっくり
でも正直に、とても嬉しかった
とても


振付家はChristian Spuck
Stuttgart Ballet の permanent choreographer
どんな作品なんだろう?


先のことなんんか分からない
だから恐い
でもだからこそ、輝く瞬間は強烈なんだ
未来を念っては今を生きていく


みんな頑張ってる
わたしも頑張る
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by makikirjonen | 2008-11-07 23:37 |